かわいく楽しく暮らしたい

アラサー女子。

仕事スタイルが見えてきたかも。

今日の日を忘れたくはないから。

記録として。

 

約5か月になる、今の仕事を

始めて

 

 

「最近、この場所、復活してきたね」

「よくなってきている」

 

と言ってたよ。

 

利用者の方の声を第3者から聞いた。

 

とてもうれしかった。

 

こんなにもうれしいものかと、

私の頬が3センチくらい上がった気がした。

顔がにやけるとはこのこと。

にたにた。1日にこにこして働けるそんな気持ちだった。

今の仕事のやる気は簡単だ。

 

人に喜ばれたり

人に必要とされること

社会のなかで一瞬でもそんなときがあると

自分にもいろんなチャンスがあって

感謝とともにうれしくて

幸せで

今普通に生きていること、仕事に行けていること

仕事をしていること

いろんな奇跡の重なりのうえで

幸せを感じられるってこの上ないと思う。

 

 

社会に出るとこうもいいことがあるのか。

 

 

以前の会社でもあった気がする。

お客様からの声などは。

それでも今のほうがもっと嬉しいのは、なぜだろうと

考えたときに

 

今は全力で取り組んでいるからだと思う。

前職の場合はこうだ、

お客様から聞いたときに

どこかで、仕事だからとか

手を抜いたのにだとか・・・。不思議と後ろめたさがでてくる。

 

持論だけれど、

仕事は手を抜いた分だけ

適当なところにしか行きつかないし

いい加減な仕事ではいい加減なくらいのものしか

手に入らないんだと確信した。

 

もう一つ、前職の5年間の中でも

最後の1年、いや辞める前の3か月間くらいは

燃えてがむしゃらに働いた、

ただ、自分がやっている仕事の

社会的な意味や、そもそもなんのために

だれのためにこの仕事をしているのか

という面で壁にぶつかった。

だから、どれだけ、数字的な結果を出せても

どれだけ褒められても

にこにこにやにやまではならなかったし

この先に何があるのかという疑問でしかなかった。

 

 

そう思うと、今の仕事は

仕事の価値と重要性を強く強く思うからこそ

前職のような壁や疑問はわかないんだと思う。

 

 

 

まとめると、

自分が一生懸命取り組みたいことを仕事に

すること。

どれだけ給与が良くても

自分がなんのために働いているのか

仕事としての意義や価値があるのかということが

自分の軸になっている。

取り組みには真剣に遊びごごろ加えて真心加えて、

ハートいっぱいで包み込みながら働きたい。

それが私の仕事スタイルだと思う。

 

 

そして、最近思うのは、誰と働くかということもまた

重要であると感じている。

 

そこがクリアされれば自分の仕事としては上出来だ。

 

ただ、まだ問題が山積みだ。

1つ1つ解決していくぞ!

 

今日は本当になんていい日だ!っていう日だった。

ピンチはチャンスって何?どいうこと?

ちょっとこの辺で、振り返ろうと思う。

 

まだブログを始めたばかりだけれど、

転職して約5か月が経った。

1か月目必死で、

2か月目も必死で

3か月目もがむしゃらで

4か月目にも必死で、

5か月目にがくんと

不安定になった。

正直、精神的にどん底だった。

 

感情の整理の前に、一度その場から離れてみようと思って

休みを取って4日間職場のある地域から離れた。

 

 

距離を置こうと思ったのは、

今になって、前職の良さや自分のことなどが見えてきたからだ。

その時は見えていなかったことが離れてようやくわかることもあった。

一緒に働いていた人のすごさや尊敬、感謝の気持ちが違った深さで出てくる。

 

これってすごいことだと思う。

だから、ちょっとこのへんで、振り返りたくなった。

振り返りたいと思ったとき、どん底のときこそ、チャンスだ、

 

そのチャンスは今の私でいうと、

「振り返ることで感情のコントロールだったり、考え方の幅を広げること、

そういうことを考えるチャンスであること」

 

ピンチはチャンスとよく聞くけれど

その意味が分かったようなわかっていないような気がしていた。

 

ピンチなときに重要なのは、そのチャンスを見つけられるか、気付けるか

そして、もっと重要なのはそのチャンスがそもそも何なのか。

当たり前すぎて笑えそうだけれど

私は何をすることが、何がチャンスなのかということが

いまいち理解できていないときがあった。

そうなるとチャンスなんぞは掴めないのは当然だ。

 

例えばこう。

 

スポーツをしていてなかなか記録が伸びない。どん底

 

その時のチャンスは?

 

1) 練習方法を見直すチャンス

2) そのスポーツをやめて新たなことに取り組むチャンス

3) 伸びないときの苦しみがわかるチャンス

 

いろんな意味でのチャンスが考えられる。

ということは、自分の思考次第でピンチはチャンスの準備ができる。

しかし、そのときに「確かに今こういうチャンスだな」と

思えなかったとしたらどうだろうか。

どん底でなんのチャンスも見いだせなかったら。

 

辛そう。。。

 

 

ピンチはチャンスというけれど

ピンチなときにチャンスがふってきてくれたり

必ずいい方向に進む瞬間というわけではなくて

そこで自分自身がまずはチャンスを見つけること

そのチャンスの意味を理解すること

そしてまたトライして

ようやくもしかしたらチャンスが掴めるのかもしれない。

 

 

 

 

こうやって少しずつ自分の知っていることと

経験と点と点とを結びつけていきたい。

 

 

 

 

 

 

言葉だけが字面で理解されていると

結局どう自分に取り込んでいいのかわかっていなかったんだなと

思う。

 

残り少ない2018年はそういった、頭では理解しているけれど

そもそもよくわかっていないということを

多角的に、そして経験する中で丁寧に知ることをしていきたいと思う。

 

 

もし、同じ職場にずっと居続けたら

同じ方向性でしか見えなかったかもしれない

私はどうやら不器用だから、

物理的に、時間をかけて距離を置くことを、意識的にしなければ

こんなにたくさんのことには気づけない。

そう思うと、今の職場にいてそこで多角的にものごとを考えるというのには、

まだまだ力が足りない。

そういう自分状況や特徴を知ることもまた大きな発見だと思った。

 

 

 

離れてみないと、それがたった数日でも今ある場所からではない

ものの見方や視点ができるようになるかもしれない。

 

それと自分の感情の棚卸をゆっくりとしたいと思った。

 

 

どん底はチャンス。

ここ最近悩みがずっと続いて、

どん底だった。

こんなに苦しいのかと初めて

こっちに転職して泣いた。

 

涙がでることなんてそんなになかったけれど。

 

久しぶりに涙が出て

 

そして、どうしようってつらくなって。

答えが見れなくて苦しくなった。

逃げ出したいと思って

明日から仕事や済んで4日間逃げてくる。

 

 

悩んでから、いろんな人に相談した。

自分が信頼できる人

話しやすい人

自分のことをちゃんと大事にしてくれる人

自分を好きでいてくれる人

自分のことを客観的に見てくれる人

自分のことをあまり知らない人

同じコミュニティの人

 

そんな中で一番、この人にこういう相談はしたら

いいなってのが見えてきた。

 

ここぞというときに誰に相談するかはとても重要なことだって

思った。

 

 

今日、大好きで信頼できて尊敬できる人に

電話をかけた。

 

1話すと10くらい状況をくみ取ってくれて

今の自分のいる状況を伝えてくれた。

 

「今、職場でちょっとこじれていてつらい状況なんだけど」

「そりゃどこだってこのご時世、表ざたになっていないだけであるわね」

「10人いて10人に理解を求めるなんてできないんだから」

 

「今どん底なら、感情を切り替えてみたりいろんな考え方ができるチャンス。

普通のとき、そんな必要がないから、今は考える価値のある時間だよ」

「それに、まだ始まって5か月ってことは序の口よ。まだ試行錯誤する余地がある、

そこでそのままにして逃げることもできるけど、そうすればそれで試合終了。

もうあんたが、5年10年とそこでやり続けていたなら、やりようがなかった、

感情の上手な整理方法がわからなかったっていってまたその時に考えればいいこと、

今は目の前にあるチャンスに集中すればいい、ただ周りに弁解の余地がないほどやるべ

きことはすること。」

「だんだんと周りのことがよく見えてくるようになるから。そうすればこっちのもの

感情さえコントロールができれば、一歩でもひいてみることができる。

もちろん、瞬間、瞬間は、むかつくとか思うかもしれないけれど

その感情のはけ口を持っておくこと。

1つ1つ言われたことに対してどんな風に思ったらいいのかな?って考えてみたらいい

私もものすごく気にしていたけれど、そこで躓いていたらもっと歳重ねたときに

やっていけないよ。」

 

 

と返してくれた。

 

それまでは、自分の伝えた内容が

正論なのか正常な反応なのか、一緒になって

愚痴を言ってくれたりという人がいたけれど

 

今の私のチャンスやいい点も見出してくれるのは

同じように苦しんだ経験があるのと。

数えきれないくらいの経験をしてきたからであると

強く思った。

 

同じように苦しんだことがあるからなのか

こんなにも優しくもたくましいアドバイスを送ることができるんだ

 

 

 

きっと、今の職業を選んだ1つの理由としては

自分自身が学生時代につまずいてつらい状況だったからだ。

だからこそ、関わりたいと思った。

 

 

 

経験に勝るものはない。

この人のすごさは前職で一緒に働いていたときから

ずっと思っていたけれど

離れてようやくその人のすごさに気づく。

 

 

仕事の取り組み方や考え方がぴか一だ。

感情の整理や考え方の柔軟性も

尊敬している。

 

 

そう思うと、今はたくさんの失敗とたくさんの経験を

前向きに重ねていくことが重要だと思った、

 

 

 

ピンチはチャンスというけれど

確かにそうだ。

 

たった10分程度の電話でよくわかる。

 

 

まだまだこれからだ!!

 

 

 

 

 

情報をデザインするに興味が湧いた日。

 

今、本と人をつなぐ仕事をしている。

本のある空間のなかに、居場所づくりや同調圧力のない場づくりに

取り組んでいる。

ようやく5か月が経った。

 

その前は、5年間、金融機関に勤めていた。

 

なぜ退職に至ったのか、それに至るまでの違和感を書き出したい。

 

そもそもなぜこの仕事してるんだろう?

どうしてこの仕事選んだんだろう?

いつ辞めよう。

どうして個々の意見ではなく組織の意見を個々の意見として

発信しなければならないのだろう。

なぜ経営側と労働者の溝があるのだろうか

本当に必要な時間だろうか

この会議の意味は、必要性は?

ここを辞めたらこれ以上の給与や正社員になることは難しいのか

正社員がえらいのか

若い、独身だから暇というレッテル

どうして上から指示が来て行動するのだろうか

どうして前年度と同じようにすることがベストなのだろうか

こんなに取り巻く環境や対応するお客様は変わるのに。

あらゆる自分事がなぜ他人事のようになっていくのか

働くことは我慢なのか

なぜ飲み会に出なければ仕事にならないのか

飲み会は仕事なのか

目的達成のために自分自身の腰を落として

目標が上から与えられるのはなぜ

目標を達成するならその方法論は問われない

お客様目線ではなくて会社目線の仕事、業務はなぜあるのだろうか

このまま続けるのかな

お金のために働いている人がたくさんいる

お金のための仕事でストレスためてそれを解消するためにお金をつかう

このままでいいの?

 

 

勤める前は、自分の希望したIT関連の会社があったのだけれど

紆余曲折あって金融機関の職員になった。

 

有休消化と合わせて辞めてから約1か月くらい国内をぷらぷら散歩した。

 

 

それから今は本を届ける仕事をしている。

きっかけは、情報に助けられたことが、今までで大きな経験の1つだから。

情報=本 本を届けることの役割や可能性はとても大きい

 

社会の中にいい情報がまわれば、もっといい世の中になるのでは?

単純だけど、本気でそう思った

 

情報があふれている世の中では

情報による問題もあって、いいイメージがないのかもしれない

けれど本来、伝えること人と人が情報でつながること

伝わること、情報によって行動が変わること

とてもパワーがある。

情報は人に悪影響を与えることもあるかもしれないけれど

逆にとても強く人に対していい影響を与えることもある

それはきっかけや何かの気づきにすぎないのかもしれないけれど

私はそこにとても価値があると思う。

 

そして、今日ある人と話をしていて

情報を伝える、伝える方法をデザインすることができれば

とてもおもしろそうだと思った。

そこに興味がありそうだ、と発見があった。

 

 

今日はこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、大切にしておきたいこと

20代前半のころ

人生には限りがあって、あっという間におわる

ということを「死」を意識してから強く思うようになった。

 

やりたいことがあればやったほうがいいし、

迷ってぐずぐずしていても

ぼろぼろになって走っても

何もしなくても

同じように時間は過ぎていく。

 

ただ、明日の保証はない。

明日確実に生きている保証がない。

 

 

26歳になって、思い切って決断をしたのは

自分にとっての大きなきっかけがあったからだと思う。

 

 

昨日に引き続き、日々の暮らしのなかで

今、私が大切にしたいことを忘れないように書いておこう。

 

 

 

 

・時間 ・人 ・こと  ・もの 

 

 

 

・時間・

私はお金よりも時間のほうが大切だと思っている。

20代前半は、とにかく必死で

「1分1秒時間を無駄にしないようにするには?」

なんてどこかのビジネス書に書かれてそうなことを

忠実に守ろうとして結局そんなことは続かないし

何よりも疲れ切る自分がいて

今は、

「1分1秒を輝かせる時間の使い方は?」

「心を充実させる時間の使い方は?」

と考えるようになった。

時間に飲み込まれて、あっという間に過ぎていくという感覚よりも

自分が時間を使っているっという感覚は

自分で決断して過ごしているときに強く感じる。

 

これからの時間の使い方は自分が進みたい方向に

向かうときにどんな時間が必要で

どんな時間が過ごせると幸せか

いろんな角度からとっておきの時間レシピが

うまれていくといいな。

 

予定外のことが起きて

一喜一憂することもあるだろうけれど。

私が生きている限り、

周りでどれだけ嫌なことが起きても

悲惨なことが起きても

自分の人生は自分だけの時間だ。

だからこそ、どう時間を過ごすか、使うかということを

考えることはとっても必要。

 

・人・

人付き合いはシンプルでいい。

温度を下げる人とは距離を置こう。

一緒にいると温度が上がるようなそんな人と一緒にいたいし

大切にしよう。

 

・こと・

自分が取り組んでホットするような

温度が上がることに夢中になって取り組み続けたい。

 

・もの・

私を強くする

私を優しくする

私をリラックスする

そんなアイテムに囲まれていたい

そう思ったとき、今の自分の部屋には

すきなものもあるけれど

どれが大切でそうではないか

区別できないほど

ものに対しての愛着もない冷め切っている気がする。

 

日々の暮らしの中で使うものだから

大切にしたいし、とっておきのアイテムを使っていたい。

 

自分のお財布との相談もあるから

少しずつ。そのためにも稼がなければ。

 

次の記事は自分の仕事観について書き出してみよう。

 

今日はここまで!

 

 

 

 

 

 

 

 

人生のテーマは「ハート」でいいんじゃない?

なんだかうまくいかない

何をしても悪いほうへ考えてしまう

周りを気にしすぎてしまう…。

もやもやして愚痴を言うも中途半端→もやもや。

平然を装って、平気な顔して振る舞うも

結局は疲れて、数日間ダウンしてしまった。

 

昨日になって、ようやく体調が落ち着いてきた。

たまたま目にしたWEB記事に

「吐き出さなければ、大きく吸い込むこともできない」

と書いてあった。

 

「深呼吸」

確か5か月前くらいに手帳に書いていたことだったが

すっかり忘れていた。

 

吸って。吐く。

日々の暮らしの中でも大切にしたいという思いから

ブログを書く=吐き出す

ことに決めた。

 

昨日はブログじゃなくて1枚の紙に書いていた。

 

紙の真ん中に「What a lovely day.」

 

人生のテーマは「ハート」でいい。と思った。

桜の花びらが積み重なっていくみたいに

ふわふわっとかわいく、日々暮らしたいから

 

「ハート」なんてアラサーになって使うのは少し恥ずかしいのかななんて、

誰も見ていない画用紙を前に自分に聞いてみたけれど。

純粋に、桜の花びらが好きだし。

ハートってかわいい、好きだから。

それでいいじゃない。と気持ちが前向きになっていた。

 

きっと、ここ何日か、周りを気にしすぎて

こう話したら、こう考えたら、こういうことは

嫌われるんじゃない?

なんて、伝える前から考えすぎていた私。

 

自分の思う気持ちや感じること、考えたことは、

過剰に周りを気にして、言葉にしようとすればするほど

思っていたこととは、違う内容へと加工されていく気がする。

(正しくは、加工している。)

自分では考えている、はずなんだけど、そのつもりなんだろうけど。

そのあとに決まってどっと疲れが押し寄せる。

 

気持ちや考えはあるのにそれを自分でぐちゃぐちゃに加工してしまう

ほど、周りを気にすることで私は影響を受けやすい。

 

だからこそ、1枚の紙を前にしたとき自分の考えを素直に

アウトプットすること、全力で表現して吐き出そうと思った。

 

具体的な内容は4つ。

・時間 づきあい

・人 づきあい

・こと づきあい

・もの づきあい

何も決めずに書いていたら、大きくこの4つになっていた。

 

私は自分のハートを温めるような

時間を過ごしたい、

そんな人と一緒にいたい、

そんなことに付き合っていたい

そんなものに囲まれていたい

そんな風に思った。

 

それで周りの人もあったかくできたら

温かさ倍増して

温かさをシェアできたら

それもまた幸せだと思う。

 

もちろん、自分の心を冷やしたりする「時間、人、こと、もの」があるわけで。

 

自分にとっての、ほっと温まる「時間、人、こと、もの」が何かをもう一度ゆっくり整理してみたいと思った。

 

今日はひとまずこの辺で。